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モリアオガエル物語 その4

オタマジャクシの成長別に4つのバケツに分けるのは、それこそ「わけあり」なのです!

成長していくにつれてオタマジャクシがデリケートになっていくのがわかるのです。
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前足が出てくるころには、ほとんど餌を食べなくなります。
もまれて強い命だけが残るような自然界の仕組みの中で成長したチビカエルだけが旅立つのがいいのかもしれませんが
出来るなら、どの子もカエルにして旅立たせたい・・・ 
そんな母心で、せっせとオタマジャクシの世話をしていたある日、表に出ると幼カエルがバケツの縁に登っていまして
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なんとも言えない小さな後ろ姿。思わず抱きしめたくなるほどです。(つぶれちゃうね
「行こうかな・・・ どうしょうかな・・・」 って考えているみたい。
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顔を見たくなって正面に回った。逃げるかと思ったらじっとしている。
「ねぇ、大丈夫?頑張ってね」って話しかけた。
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ある時は、傍の葉っぱに乗っていた。葉っぱにしがみついている様に見える。
こんな小さな前足と後ろ足で旅立っても、他の生きものから逃げることが出来るのかしら
ますますモリアオガエルが愛おしくなっていくのでした。
つづく

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