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2014年7月

カブトムシ つづき

「次の日もカブトムシが孵っているかもしれないから、コンポストの中を見て!」って夫が言っていたけど

次の朝、自分が気になって仕事に出掛ける前に覗いて 「蓋が開いていたけど開けておいた?オスの角だけ残っていたよ。食べられてたよ」って・・・

ガーン 見送った後、早速見に行ったら角があった。 

けどね、頭もあって足が動いている 

まだ生きているじゃない

だって夫は「角だけ残っている」って言っただけ~

すごくショック いったい私はどうすればいいの

ちょっと見たくないショッキングな姿。でもこれも自然だから仕方がない。

だから小さくするね。

私が出来ることは、生きている間に少しでも甘い蜜を飲ましてあげることぐらい・・・

Bg_kamareta_2 こんな姿でも生きているのです。

初めはビックリしたけど、ずっと見ているとそうでもなくなる。それよりも体がないのに生きている姿に、胸がいっぱいになってしまう。

蜜を吸っているかな?って気になるから、何度も顔を近づけて見てしまう。

ついつい口から「ごめんね。」って言ってしまうんだよね。どうしてかな?

今朝またコンポストを開けると、今度はメスが食べられて同じような姿で生きてるの。

また連れてきて蜜を吸わせてみたけど、今日の夕方この2匹は動かなくなりました。

仕方なく虫を殺してしまうこともありますけど、でもね「虫けら」なんて思えない。

自然の中で暮らしているとね、特に私は外で仕事をしていることが多いから、

この小さな存在たちがいつの間にか大切な存在になっているのです。

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カブトムシ

Bg_konnposuto

大きなコンポストの周りの雑草が大きく育ち過ぎてすっかりジャングル状態

草が茂りすぎるとそれも大変!少しスッキリさせたくて、アザミに「ごめんね」って謝りながら太い茎をガリッって切っているとね、近くでブ~ンブ~ンって虫の羽の音がする。

てっきりセミが草の中で飛ぼうとしていると思っていたら・・・

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コンポストの板と板の間から黒い足がたくさん見える。一瞬ギョ としましたけど

もしかしたら と急に興奮してしまった!

「カブトムシがたくさんいる見たい~」って大声で夫を呼んで開けてもらった。

Bg_10hiki

いる!いる!カブトムシのオスが10匹も 

このコンポストの中にはカブトムシの幼虫が毎年いてイノシシはいつもそれを狙っている。

今年は大きく育ったアザミのチクチクのお陰で、カブトムシが無事だったみたい。

10匹のカブトムシをお客さんのために残しておこうか・・・ とも思いましたが、やっぱり自然の中に帰したくて、蜜がある木に連れて行くことにしました。

Bg_mitunoaruki_2

木の幹に乗せるとどんどん登って行くのです。初めから飛びたくて仕方がないカブトムシは、すぐに飛んで行きました。

Bg_tatakai 柔道みたい?

上に登って行ったカブトムシの様子を見ていると、穴の開いた蜜の出る場所の取り合いで争いが始まるのです 

角でやり合って飛ばされちゃうんですから、すごいですよ!

私 「あんたたちさっきまでコンポストの中で仲良くしていたのにダメじゃない

夫 「ケンカしちゃだめだよ!!」

って、二人でカブトムシに注意したりして。アホね

Bg_turetakaeru

1匹だけが上にも登らずじっとしている。少し弱っているみたいだし、これでは蜜の取り合いも出来ないし・・・ と思って家に連れて帰りました。

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脱脂綿に砂糖水を湿らせて与えたら、動かずチューチューやっている。

至福の時でなんでしょうね。時々少しだけ前足や後ろ足が動くのです。

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カブトムシの瞳もほら可愛いでしょ?今まではカブトムシもゴキブリと同じにしか見えませんでしたけど

お腹がいっぱいになって元気になったら帰ろうね!

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暑い~

暑いですね ビックリする暑さです~

でもね、やっぱり標高が高いだけあって町とは全然違うと思います!

あまりの暑さで弱った昆虫のように「とぼとぼ」しか歩けないような時もありますが、それでもクーラーは要りません。

山は暑くてもヒグラシの鳴き声が涼しさを呼んでくれます。夕方からは虫の声も聞こえてきますから。

それに鳥たちのおしゃべり(鳴いているという感じではないの)やさえずりはいつ聴いても心地よい

それに木々の間を通り抜ける風にはお礼を言いたいぐらいです

Bg_kazegahuku

昨日の夕方の砂利広場です。ちょっと洗濯物が所帯染みてる?そんなことないよね

洗濯物が風でなびいているでしょ?夕方からは心地よい風がずっと吹いて昼間の猛暑のことを忘れさせてくれるのです。

山のてっぺんの自然の中にいることの恩恵を感じる毎日です!

外仕事も早朝と夕方遅めに変更して とにかく外仕事の助っ人アンジーのことを気遣わなくてはなりません。

暑くて鼻がブタのようになっていますから・・・。

140717_103651 ゴクゴク飲みます。

Bg_suigunn

山羊は舌を丸めてチュルチュル~って上手に水を飲むのです。

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先週は草刈りで忙しかったのでここ最近はペースダウン。やっとこんな時間も取れるようになりました。アンジー大満足

(おまけ)

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草が角に引っ掛かってる

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アブが角にずっと乗ったまま気づかないアンジー

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とうとう草刈り機

草が伸びて伸びて~ 手作業で草を抜いたり、草刈りしていては私がダウンしてしまう 

先週はとうとう仕方なく草刈り機を使うことにしました。

「とうとう?」って思うよね?さっさと草刈り機を使えばいいでしょ!って思うでしょ?

Bg

草の上にはね。もちろん草の下にも・・・ こんなかわいい虫たちが暮らしているのです。

特にこの頃はこのセマダラコガネが目立ちます!暢気に何時間も草にひっついている。

Bg_2 Bg_semadarakogane

よく見ると片手が葉っぱから離れているのわかりますか?

握手したいんじゃないかと思って 本当は私がこの子と握手したくて指でしてみたら面白くて。

その後、私が何回も握手するから鬱陶しくなったのね 羽を広げて飛んで行ってしまいました 

こんな可愛い虫たちの心地よい住処を荒らしたくなくて・・・ ”皆殺し”草刈り機は最小限にしたくて・・・

でも”とうとう”心を鬼にして、そして天に「どうか虫たちを傷つけるのを最小限にしてください・・・」って祈りながら、場内の草を刈ることになりました。

先週1週間は午前それから遅い夕方まで草刈りオバサン

短時間で広範囲がみるみるスッキリ!やっぱり機械はスゴイです~楽ちんです~

私は楽ちんになりましたけど、アンジーは超ご不満みたい

エンジンを止めるたびにメェ~メェ~と泣く。私に近づくことが出来ないし大きい音も苦手なのです。

Bg_lirai ときどき草刈り機に八つ当たり!

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終わるまで座って待っていたり、寂しい顔して私ばかり見るのです。ごめんねアンジー。お母さんも仕事なんだから・・・

使うとやっぱりスッキリします!

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見晴らし丘です。草刈り前でもボウボウに見えませんが、それなりに育っているのです。

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草刈りの後。スッキリ感わかるかな~?

周りには ”しょぼしょぼ” 草を残してありますが、それはアンジーと野うさぎのためにです

私なりにいろいろ考えて草刈りをしているのです。花たちや虫たちや野うさぎたちのことを想って整備するのが好きなのです

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赤しそジュース

外仕事をしていたら携帯が鳴りまして、誰からかと思ったら夫の職場の会長さん!

「奥さん、赤しそジュース作る?今からそっちに持って行こうか?」なんて言われたけど、いくら図々しい私でも自分の父でもあるまいし~ お願いできないよね・・・

夫の軽トラに乗せておいてもらうことにしたけど、しばらくしたら持って来てくださいました

Bg_akasizo

せっかく頂いたので、初めて赤しそジュースを作ってみることにしました!

炊事場でざぶざぶ洗って水分飛ばして、すっごい荒っぽいやり方で~

キャンプ場の炊事場はこんな時とても便利!水を巻き散らかしても葉っぱがアチコチ飛んでも外ですからね。

葉っぱの重さを測ってみたら通常のレシピの3倍

Bg_aku

シソを煮だした後は灰汁取り作業。ピンクの綺麗な灰汁なのです。これで何かを染めたいほど。

手順は省きますが、お砂糖にお酢、最後にクエン酸を入れるのです。疲れが取れる夏の飲み物です。

Bg_dekiagari Bg_dekiagari2_2

たくさんの葉っぱだったので6㍑ものジュースが出来上がりました

お砂糖はグラニュー糖と、ほとんどをてん菜糖にしたので甘みが優しくなったので、

原液を4~5倍薄めて飲むとのことですが、私は少量を2倍に薄めて飲むのがいい感じです。

息子と夫は飲まないかも~

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チマチマした仕事

Bg_matu

外仕事の前の洗濯物干しが終わるのを待っているアンジーです

ルナルナの仕事はいろいろありますが、ハードな外仕事を敢えて止めて、身体に負担が掛からないような”チマチマ”したことをする時もあるのです。

広い広いルナルナなので男性のように”大雑把”に外仕事をこなした方が効率がいいのかもしれませんが、

私は女性だから、こんなことが気になるのです!

これ!↓

Bg_seibi4_2 わかる?

わからないよね・・・

Bg_seibi3

苔がたくさん育っているところをはぎ取って、違う場所に移植する。

Bg_seibi1  色の違いわかるでしょ?

トラロープの下の赤土が雨で削られていくので苔に助けてもらうのです。

Bg_seibi2

ほら、わかりやすいね。こうなるのです!梅雨の時期だから育ちやすいと思うから。

そのうちジワジワ広がっていくでしょう。

苔がメリメリ~ってめくれて面白い!でもね、裏を見てビックリよ

モニョモニョ~ムニャムニャ~っとした小さいミミズのような幼虫がたくさん住んでいましたから

バカじゃない?って思うかも知れませんが、こんな些細なチマチマしたことも含めて、この6年間ルナルナ育てをしてきました。

Bg_hanntaimiharasi_2

これからも、子育てのつもりで優しく大切に育てていくつもり。

時間が掛かってもいいのです。それが私のやり方で・・・

そんなやり方しか出来ないのですから

(おまけ)

Photo

アンジーが草を食べているうさ子をじーっと見ているのです。アンジーのメタボっぷりは気にしないで

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台風のあと

いつもならたくさんの後始末の仕事を置いていくはずの台風ですが、穏やかに去って行ってくれました。

場内は台風の前とほとんどわかりません。ホッとしました!

昨日は一日中素敵な空が広がりましたね。

夕方の空です!見惚れてしまいました。

こんな空を一人占め!家に戻りたくなくなりますね・・・

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雲が虹色に染まっていました。

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写真に収めるとちっぽけになりますけど

この山頂で見上げる空はとーっても大きいのですから

広い大きな空を、是非ルナルナで味わっていただきたいと思います!

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ギンリョウソウ

ギンリョウソウを今日やっと紹介できます

ギンリョウソウは「銀竜草」と書きます。別名ユウレイソウとかユウレイタケとも。

昨年撮っておいた写真と今年のもの。この不思議な植物をご覧ください。

Bg

背丈は10㌢にも満たない。場所によっては枯れ葉をかぶってこっそり咲いている。

Fb

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陽の当らない湿気のあるような場所。腐葉土の上に生えています。

優しい透明感のある色をしているので注意深く下を意識していないと見過ごしてしまう~

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これは今年。「あ~そろそろだ~」と思い、いつも咲いているところに出掛けてみました。

写真を撮るために周りの枯れ葉を取り除きました。(もちろんまた元に戻しておきます)

花の中が気になるでしょ?

今年は「ごめんなさい」して1本抜かしてもらいました。

Bg_2014_2 Bg_2014_3

綺麗な姿。花の中はこんなです。

一度こうして観察していると、違う時期に、違う場所で、違った姿になっていてもわかるものですね。

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タコのようです。二つあるとおっぱいみたい

Bg_2013ue

キンリョウソウの花のあとです。ルナルナの違う場所。人が通らない入り組んだ所にありました。

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これはルナルナ以外の場所で。上と少し違うでしょ?アキノギンリョウソウ(秋に咲くから)の花のあとでした。

おわり

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大きなカゴ

草の編みかけを残したまま今度は蔓に手を出してしまいました~

以前採った蔓がカビかけていたのと、夫が時期外れに切ってしまって私が大泣きした時の蔓を無駄にしたくなくて・・・ 

急いで形にしたかったのです 自然素材が溜まりに溜まっていますしね

素材の種類にこだわってはいられません!とにかくそこにある蔓をまとめて使うことにしました。

蔓は濡らしておかなければなりませんから、前準備も必要なのです。

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これは初めの根締め。誰かに手伝ってもらうわけではありませんから、洗濯バサミと自分の足に助けらて始めます。

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芯にする蔓が長いとたいへーん!それにアチコチ向いて絡んでしまう芯の蔓の間を編みますから、結構力を使っているのです

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何とか側面までいきました。こんなことしていると1時間なんてあっという間。

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はい、出来上がりました 初めてこんなに大きいかごを作りました。

作っている間中、力を入れっぱなしだったみたいで 疲れた~。朝昼夜と各1時間半ぐらいかけて、一日で完成。ガンバッタ

でもね、蔓を編んで一日を過ごすわけではありません。昨日は昼間にクマ笹を何百本も切るという外仕事もしてきましたから~

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底はこんな感じです。リンゴを添えたので大きさはわかりますね。直径40㌢ほど。

蔓も個性があり、太さも形状もいろいろですから隙間だらけのいびつな形ですが、我が家で使うからいいのです!

スムージー用の果物を入れておくカゴに使います。今ある自然素材のカゴは梅雨の時期カビてしまうので、これなら大丈夫!かなぁ~

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ヘビイチゴの薬

ヘビイチゴの薬が出来ました

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以前ブログでも紹介しましたが、若杉友子さんの「野草の力をいただいて」という本に紹介されている、5月6月のヘビイチゴを35度の無添加焼酎に1ヶ月漬けこ込んで作る「薬」です。

虫刺され、腫れもの、火傷、フケかゆみ・・・ にいいらしい。ヘビイチゴって何も役に立たない(人間にとって)ような存在だと誰もが思っていたでしょ?薬効成分が凄いんですって!

でもね、5月6月ですからね!!!

どうして5月6月なのか?って思っていましたら、早春から晩秋まで実るヘビイチゴですが、5月6月が全盛期で凄い勢いで実ることがわかりました。

この本は山暮らしには欠かせない本になっております。今もヨモギの足湯をしながらブログを書いております 若杉さんさまさまです~

ヘビイチゴの薬は1ヶ月漬けこまなくてはなりませんから、昨日ガーゼで漉して出来たてホアホヤ~

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赤い実を焼酎に漬けて1日経つとすぐに色が抜けて白くなる。1ヶ月後は自分が出した成分で染まっています。ちょっと不思議な存在ね。

Bg_2 これです!こんな色。

赤い実は匂いはしないのに出来上がった薬は焼酎の匂いでなくて、マイルドで、ほのかにイチゴの甘い香りがします。

夫にも子供にも持たせようと思います

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