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うりぼう

夏休みが始まったので子どもの部活の送り迎えは私の仕事になりました。

朝バス停まで山道を下っていると小さな動物らしきものが横たわっている。山道では小さな動物が車に引かれているのをよく見かけます。

近くを通り過ぎようとしたら、きれいな姿をしたままの可愛い小さな「うりぼう」が2匹。道路の端に並んで横たわっていました。

きっと誰かがこれ以上引かれないように端っこに置いたみたいです。

子どもに 「ねぇ、お母さん帰りに連れて帰ろうと思うんだけど、どう思う?カラスの餌になった方がいいのかな?・・・」  子どもは「わからない・・・」って。

バス停に着くまでに目に涙が一杯になって困った。

死んでいるうりぼうを触れるかどうかわからなかったけど、下のガソリンスタンドのOさんに古新聞をもらって戻った。

可愛い小さな姿を見るとやっぱりこのまま道路に置いておきたくなくて、軍手もちょうどあったから新聞に包んで連れて帰りました。

持ち上げたら身体は堅くなっていてあたりまえのことなのに驚いた。

どうして引かれちゃったのと思うと爆弾のような悲しみが込み上げてきた。

雨が止んでから穴を掘ったけど木の根っこがあったり下の方は粘土質で固くて。何とか2匹が並んで眠れるような大きさと深さを確保できた。

車から新聞紙に包んだ2匹のうりぼうを抱きかかえたら、土に埋めるのも可哀想なぐらい愛おしくなって・・・ 

思いっきり抱きしめた!本当はずっーと抱きしめていたかった・・・ 生き返りそうなぐらいの姿だったから!後は神様にお願いしてお別れしました。

2匹のうりぼうの顔が痛かったはずなのに微笑んでいるように見えたことが心の慰めです。

Photo

両方の手のひらぐらいの大きさです。顔まで写せなかった。よちよちと道路を横切っていたんでしょう

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